自然の斉一性

それを一種の形而上学的仮定と看做すかどうか、てことかね。
まあ、それで科学は上手くいってるし、応用科学や技術は成功しているんだから、自然は空間的にも時間的にも一様と考えていんじゃね? でいんじゃね? じゃダメ?
別に、実在論擁護のための奇跡論法みたいな大げさ話じゃなくて、仮説としての一様な実在をおいてその構造を解明していく営み、みたいにプラグマティックに捉えれば、「何も困らない」と思うんだけど。

そんなこと書いてると、哲学的に随分素朴だのう、と言われそうだが・・・それでも科学は回っているのだ。