不偏分散

氏家・道家・土井・鳥越『確率統計序論』において、母分散の不偏推定量の事を「不偏分散推定量」と言うと説明されていました。

語は長いけど、この方がきちんと意味を表していますね。

ちなみに、私は、母分散の不偏推定量を「標本分散」と表現するのが嫌いです。