心理統計法教育

なかなか有用と思われる小論を見つけたので、メモ的に置いておきます。

心理統計法教育におけるExcelとRの活用の有効性

スロットマシンでの表現は面白いと感じました。1行が1標本を表し、1つ1つのセルが要素にあたる訳ですね。そして、列数(生成した乱数が入っている部分の列数が、という意味)が標本の大きさ。これを使えば確かに、標本分布や中心極限定理が、より直感的に把握しやすくなりそうです。