雨降り
全く詳しい事を調べずに書くのですが。
結構ある話だと思うんですが、こういうやり取りってありますよね。
- A氏
- 明日降水確率90%だって。土砂降りなんだろうな。
- B氏
- いや、降水確率は降るか降らないかの統計的なもので、別に雨の激しさには関係無いよ。
こんな感じ。降水確率は、同様の予報が行われた時の当たった割合やシミュレーション等を元にして算出されるとか何とか(詳しい事は全然理解していません)。実は降水確率は雨量の事を言ってるんでは無い、というのがトリビア的に語られたり。
で、私がふと思ったのが、「降水確率と雨量は本当に全然関係無いのだろうか」という事。何か、経験的には、降水確率が高い時の方が雨が激しい「気がする」。
理論的には、降水確率として出された数値と雨量との相関を見てそれが高ければ、「降水確率から雨量が尤もらしく予測出来る」のではないかな、と、ぼやっと考えついたのですね。もしそうならば、降水確率が高い→雨量が多いと考える とするのは、予測という面では的外れでは無いんじゃないかな、と。
でまあ、そこで考えは止まっていて、特に何かを調べて確認してはいないのですが。ぼやっとしてます。そもそも、降水確率と雨量に関係は無いとされているらしい、という私の知識自体が間違っているのかも知れないですし。