相関のある無し、高低、強弱

相関係数がゼロの時のみ相関が無いという表現を使える(その時以外使ってはならない)、と考えるのならば、現実の現象に関してはおよそ、相関が無いと評価する事は不可能となるでしょう。
それ自体は一つの見解ですから、まあそういう立場もあるだろうな、と思いますが、その態度は一貫させる必要があるでしょう。つまり、そう主張する人は、相関が無いという表現はほぼ使えません。