南風原朝和氏の新刊(心理統計学)

心理統計学の超優良書である、南風原朝和氏の『心理統計学の基礎』

心理統計学の基礎―統合的理解のために (有斐閣アルマ)

心理統計学の基礎―統合的理解のために (有斐閣アルマ)

の続編が出版されました。待ってました感。
続・心理統計学の基礎--統合的理解を広げ深める (有斐閣アルマ)

続・心理統計学の基礎--統合的理解を広げ深める (有斐閣アルマ)

これは買います。
続・心理統計学の基礎 | 有斐閣で目次を見ますと。

第1章 本書の構成と学習の進め方
第2章 分布間の関係と非心分布への拡張─検定力と信頼区間のために
第3章 効果量(1)─2変数データの分析において
第4章 効果量(2)─多変数データの分析において
第5章 対比分析
第6章 マルチレベル分析
第7章 メタ分析
第8章 ベイズ推測

目次だけで、良さそうな本というのが解りますですね。