標本空間の要素 =「根元事象」?3
- 作者: 服部哲弥
- 出版社/メーカー: 学術図書出版社
- 発売日: 2006/11/10
- メディア: 単行本
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ここで,確率の定義されている集合のことを事象という.いまのところ Ω のすべての部分集合に対して確率を定義するので事象という言葉と集合という言葉は同じ意味になる.
(中略)
高校の教科書ではここに出てくる 1 個の要素からなる事象(集合){k} たちを根元事象とよんでいた.
これなら綺麗ですね。