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「文化」の変化

平成8年生まれの高校生だけど、文化の衰退が進んでいるような気がする ※追記あり
説得力皆無。
今も良いのが沢山ある、とか、昔もダメなものはあった、とか、そういう話では無くて(それはそれで、主張への反論には全くならない。その意味では、反応にも的外れなものが結構ある)。単純に、主張に証拠が見合っていないという事。
足りないのは以下

  • 文化の定義
  • 衰退の定義
  • 現在とそれ以前の文化というものの全体の評価や記述

衰退というのは、辞書的な意味からしても、変化のありように関する概念だから、何かから何かへの変わり方について主張していると言えます。だからそれをちゃんと書かないと、何の説得力も持たないし意味もありません。

文化は衰退していないと言う人は、栄えているものを教えてください。

文化は衰退している、という主張への反論は、必ずしも文化は衰退していないというものではありません。文化が衰退しているという証拠が無いというのも反論足り得ます。で、増田氏としては、衰退している証拠は書いてあるではないか、といった所でしょうけれど、自分が触れたものはこうだった、というのは、他者を納得させる尤もらしい証拠にはなりません。せいぜい、同じような趣味嗜好を持つ者の共感を得られる程度のものでしょう。

あと、自分が考える文化の衰退の主な原因は

原因についての推測を語る前に、文化の衰退なる現象は実際に成り立っているのかをきちんと示す必要があります。

後世に誇れる文化って言ったら大層だけど、皆が楽しいと思える文化を自分が作らなければいけないな ヤバイと思う日々であります。

いやいや。大層な主張をするのだったら、自分の主張を支持する証拠や論を地道に積み重ねていくのが重要だ、という話です。
大層な意見には大層な証拠を伴わせよう。
↓これでも読む事です。

評価と数量化のはなし―科学的評価へのアプローチ

評価と数量化のはなし―科学的評価へのアプローチ

何かが変化したのか、という問いがあった時に、それを測る事がいかに重要か、そのためのものさしをどう作るのか、という事などが書かれているので。数量化とか定量化とか、尺度水準とか、相関関係とか因果関係とか、語るために勉強しておくべき事が、沢山あります。