2010-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ホメオパシーは科学(的)だ・・・と言っている

※強調は全て引用者による ○ホメオパシージャパン株式会社のサイト http://www.homoeopathy.co.jp/introduction/world_T20021203.html しかし、それはホメオパシーの科学的根拠がないということであり、ホメオパシーが治癒をもたらすという事実を否定するもの…

トゥウィート

多重投稿されるのが分かってんだから、つぶやき控えればいいじゃんよ。と思うのは私だけなのか?

はやぶさ関連

のあのブログ記事、確実に荒れるね。

分からんなあ

小さめの力学的刺激が、相手の運動制御を混乱せしめ、結局体勢が崩れる、というメカニズムね。 ある程度可能だとしても、やっぱ汎用性だよなあ。。。 実験研究と生態学的妥当性との関連、みたいな。もちろん、一つの要素と見ることも出来るけど。 合気技にお…

音にまつわるエトセトラ

5.1chサラウンドが普及し始めた頃のはなし。その頃、友人がホームシアターセットを購入して、私も体験させてもらい、一緒にスゲー、てなってた。 んで、ある日、その友人宅で、マトリックスか何かを観ていた訳さ。うーん、やはり5.1chは違うねえ。ウーファー…

一筋選んで抓み上げる

続き。こっちを見てくれてる人向けw前エントリーでは、創作物の評価は、対象の様々の要素についての評価が絡み合った結果だ、というのを書いた。多変量が関連し合っている現象という訳だ。これがどのくらい複雑かというと。作品評の「道筋」を考える。 アニ…

絡み合い、湧き上がる

私のブログやトゥウィッターをお読みの数少ない方々はご存知かも知れないけれど、私はWEB上では、 「嫌いな作品について語らない」 ことにしている。自分はこれこれが嫌い、その理由はこれこれで〜といった具合のね。ある創作物を評価する場合――その「評価」…

ちょっと

間違った。 座り技呼吸法は、基本を含めると五種だね。 基本 上から掴まれる 下から掴まれる 強く掴まれる 膝上で掴まれる

武術をスポーツ心理学的に記述してみよう☆☆

昨日の続き。前回と同じく、 ※今回参考にした文献は、 培風館[刊] 中込四郎・山本裕二・伊藤豊彦[共著] 『スポーツ心理学』 大修館書店[刊] 日本スポーツ心理学会[編] 『最新 スポーツ心理学 その軌跡と展望』 本文中で丸括弧数字は、 (1):『スポーツ心理…

よてひ

ここに書いたものたちは、向こうを再開したら、文体等を改めて再録する予定也。 多分今週中には、武術をスポーツ心理学的に〜の続きを書く也。読んでる人がどのくらいいるかは知らんけどwこういうマニアックな話題はまず少人数で楽しむというのも悪くはある…

武術をスポーツ心理学的に記述してみよう☆

やはり専門家をなめてはいけない訳で。 武術家のある程度の部分が考えているであろう、 「自身の身体(からだ)を見つめつつ練磨していく武術を科学的に解明出来るはずがない」 といった認識は的外れであったりする。てことで、ここでは一つ、スポーツ心理学…

近い内に

c_Cさん、ch1248さん、アサイさん、に文献を紹介するにょ。

メモ的な4

あれはそもそも順序尺度と見た方がいいと思う。関連を示す尺度としてはスピアマンの順位相関係数など。もちろん、検定・推定は「してはならない」。成人の方ね。あの集合を、より大きな拡大集合から採ってきたサンプルと看做すのは無理筋。あの手のでたとえ…

メモ的な3

○基礎集計結果こんだけの変数についてアンケートしてるんだからね。いくらでも観点はあると思うし、交絡してるでしょう。成人の方のサンプル。各層で n=500 になってる。なんで? まさか、 先着500人のデータを入れた 訳じゃないよね? 詳しい人教えて下さい…

メモ的な2

○調査結果の概要 「子どもの頃」の体験についての回答と、「現在」の「意欲・関心」との関連を見ている。 当たり前だけど、これは縦断的調査ではない。「子どもの頃の体験」を振り返って答えさせているから。答えてるのが同じ時なんだよね。 記憶を辿る際の…

メモ的な

読みながら書く。疑問をメモのように書くので、後でそれについての答えが出る場合あり。○研究の概要 ▽調査の概要 ・特徴 子どもの頃の「体験」と「体験の力」との関係を見る。 体験の力: 注で説明。心理学的な研究によって見出された構成概念の援用なのか、…