2011-12-21 unbiased Share on Tumblr 『確率と統計の基礎I 増補版』を見たら、不偏分散の正の平方根を「不偏標準偏差」と説明していた。 不思議だったのは、前の版を見るとそれが無かった事。つまり、増補版になって追加されたっぽい。 増補して誤り*1を追加するというのは、何とも不可解なお話でございます。 *1:不偏分散の正の平方根は、母標準偏差の不偏推定量ではありません