ベル
川端 裕人 - 川端 裕人さんの写真アルバム | Facebook
正規分布のことを釣鐘状と表現することがあってぼくも今度の本でそう書いてしまったけど、これって本物の釣鐘だと裾野が広がらずに違うイメージだよね。ベルカーブを直訳して釣鐘なんだろうけど……。
『日本統計学会公式認定 統計検定2級対応 統計学基礎』(P9)より↓
このコインの表が出る確率をP(Xi=1)=1/2として,n回の平均を求めることを多数回行った場合に得られる平均がとる確率を図示すると,これはおおよそベル型の形となる.ここでのベル型とは寺院の釣鐘型ではなく,図0.1のような教会の鐘のように下方に広がっている形をいう.
※強調(strong)要素の部分は原文ママ
※図0.1は、教会の鐘の画像
参考資料ですので、どなたか、川端さんに教えて差し上げて下さい。