伊勢田さんと津田さん

うーむ。

私は、特に皮肉を言おうとか批判するとかいう意図は全然なく、伊勢田さんの論がどういうものかと知りたくて色々質問した訳で(説明にはあまり納得はいかないというか、ピンときていない)。

津田さんは皮肉がキツすぎる。しかも、私を使って伊勢田さんへの皮肉を言っているというのは、あんまよろしくないんじゃないかと。
私が伊勢田さんより科学哲学を知っている、というのはさすがにあり得ない。てか、津田さんが本当にそう思ってるのか、てのもあるし。伊勢田さんに痛烈な皮肉を浴びせるための・・・て感じで。

私が言ってるのは、実験科学、測定の文脈において誤差論的なことは必須で、そこには確率統計が入ってくるから、まああの表現はいいんじゃ、てことで。そんなに複雑な話ではなく。
科学哲学の細かい所には触れてない。それは知識が不足しているから。

2011年12月29日追記
川端さんの所での津田さんの直近のコメント二つについては、私は非常に不快だし、学術的なコミュニケーションのとり方としてはかなりよろしく無い部類だと思っており、津田さんの意見に賛同するものでは無いという認識をここに表明します。伊勢田さんのエントリーにトラックバックを送ります。http://blog.livedoor.jp/iseda503/archives/1699240.html