千里眼

中谷宇吉郎「千里眼その他」(1943年) - 『digital ひえたろう』 編集長の日記★雑記★備忘録

話題が出てから、多分2年くらい経ちましたね。大変ありがたい事です。

これは、私が今まで読んだ科学に関する文章の中でも最も印象に残ったものの一つです。絶対に読んでおくべき、と言ってもいいと思っています。70年前の文ですが、エッセンスが詰まっていて、全く今にも通用する論で、華麗な名文です。こういうのを慧眼と言うのでしょう。